新潟県民手帳
2005年11月20日
スケジュール管理にはいろいろ使ったけれど、そもそもいろいろ使っていた時期って何も使わなくても問題ない記憶力があったので、単に好奇心を満たしたいから持ってみるという感じで実際には全く活用していなかったように思う。30代になって、少しずつ覚えていられないことがあるようになって、手帳って便利と思うようになった。30代も半ばを過ぎると一部非日常なコト以外はもう殆ど予定を覚えていられないようになり、手帳が手放せなくなった。
持ち歩くのに十分な小ささと、書き込み・読み取りに十分な大きさの折り合いの感覚は人によっても違うと思うけれど、あまり小さいのも大きいのも不便。何せもう殆ど覚えていられないのだから、常時携帯している必要がある。その昔、電子手帳なんてものも使ったが、当時使用していた機能と同等のものは今は携帯電話にもあるけれど、紙の手帳には電池切れがないのが良い。大きさも当時使い込んだ電子手帳サイズが程よく、それより大きめの手帳も持ってみたけれど、常時携帯にはやはり不便。バインダー式のも持ってみたけど、どうしても若干大きく厚くなるのが気にいらない。
そんなボクの、ここ数年のお気に入りは新潟県統計協会の発行している「新潟県民手帳」。毎年黒ともう1色の2種類が発行されていて、ボクはいつも黒くない方を購入している。値段も410円ととてもリーズナブル。
http://www.pref.niigata.jp/sougouseisaku/tokei/box/info/kankoubutu.html
同サイズ、同様レイアウトの手帳は各社からいろいろ出ているけれど、見開き1週間で左右両方に同じ罫線があるのって、他に見つけたことがない。左右のページをそれぞれ縦に線を1本引いて1日を4分割して、午前・午後・夜間・備考欄って感じで使っている。これが右ページ白紙のヤツだとうまくない。消去法でコレを使っているともいうかも。
1つ難点、というか、まぁ、良いところでもあるのだが、発行元が発行元だけにページの3分の1近くが資料編。コレはコレで面白いのだけれど、毎日持ち歩かなくても良いかな〜と思う。あと、県内の路線図はないのに東京の路線図が載っているのは面白い。いかに東京に向かって物事が動いているかってコトかもと思う。
それにしても本屋って魔物。何で410円の手帳を買いに行ってレシートの金額が7580円なんだ?
持ち歩くのに十分な小ささと、書き込み・読み取りに十分な大きさの折り合いの感覚は人によっても違うと思うけれど、あまり小さいのも大きいのも不便。何せもう殆ど覚えていられないのだから、常時携帯している必要がある。その昔、電子手帳なんてものも使ったが、当時使用していた機能と同等のものは今は携帯電話にもあるけれど、紙の手帳には電池切れがないのが良い。大きさも当時使い込んだ電子手帳サイズが程よく、それより大きめの手帳も持ってみたけれど、常時携帯にはやはり不便。バインダー式のも持ってみたけど、どうしても若干大きく厚くなるのが気にいらない。
そんなボクの、ここ数年のお気に入りは新潟県統計協会の発行している「新潟県民手帳」。毎年黒ともう1色の2種類が発行されていて、ボクはいつも黒くない方を購入している。値段も410円ととてもリーズナブル。
http://www.pref.niigata.jp/sougouseisaku/tokei/box/info/kankoubutu.html
同サイズ、同様レイアウトの手帳は各社からいろいろ出ているけれど、見開き1週間で左右両方に同じ罫線があるのって、他に見つけたことがない。左右のページをそれぞれ縦に線を1本引いて1日を4分割して、午前・午後・夜間・備考欄って感じで使っている。これが右ページ白紙のヤツだとうまくない。消去法でコレを使っているともいうかも。
1つ難点、というか、まぁ、良いところでもあるのだが、発行元が発行元だけにページの3分の1近くが資料編。コレはコレで面白いのだけれど、毎日持ち歩かなくても良いかな〜と思う。あと、県内の路線図はないのに東京の路線図が載っているのは面白い。いかに東京に向かって物事が動いているかってコトかもと思う。
それにしても本屋って魔物。何で410円の手帳を買いに行ってレシートの金額が7580円なんだ?
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