実家の外に出しっぱなしでまともに世話なんてしていないハイビスカスがつぼみをつけているのに気付いたのが先週のこと。本来もっと暖かい地方の暑い時期に咲く花なのに、とあわてて部屋に入れて一番暖房している時間の長い場所に置いてみた。
最初の1つが開いたのが3日程前で、翌日もう1つも開いた。開花からしぼむまでほぼ丸1日というのは夏でも今の時期でも変わらないらしい。
何も温度等管理をしていないのにこの時期に咲くのはやはり狂い咲きということになるのだろうけれど、桜などは狂い咲きの後枯れることが多いという話も耳にするわけで、せっかくここまで育ったのに枯れてしまうんだろうかと勝手に悲しくなったりしている。
まぁ、気象がおかしい、ということもあるんだろうけれど。
(どうでもいいが何でこんなにカミナリが多いんだ?)
狂い咲きは何も植物に限った話ではなくて、どういう訳か動物にもある意味同様のことが言える場合が多いように思う。ヒトも同じ。もう1度くらい退院して家に戻れるんじゃないかと錯覚するような数日を何度も見ている。でも結局帰れないんだけど。
もうひと花咲かせたい、なんて言い方の大元はこんなところにあるのかも・・・なんて思う今日この頃なのでした。
最初の1つが開いたのが3日程前で、翌日もう1つも開いた。開花からしぼむまでほぼ丸1日というのは夏でも今の時期でも変わらないらしい。
何も温度等管理をしていないのにこの時期に咲くのはやはり狂い咲きということになるのだろうけれど、桜などは狂い咲きの後枯れることが多いという話も耳にするわけで、せっかくここまで育ったのに枯れてしまうんだろうかと勝手に悲しくなったりしている。
まぁ、気象がおかしい、ということもあるんだろうけれど。
(どうでもいいが何でこんなにカミナリが多いんだ?)
狂い咲きは何も植物に限った話ではなくて、どういう訳か動物にもある意味同様のことが言える場合が多いように思う。ヒトも同じ。もう1度くらい退院して家に戻れるんじゃないかと錯覚するような数日を何度も見ている。でも結局帰れないんだけど。
もうひと花咲かせたい、なんて言い方の大元はこんなところにあるのかも・・・なんて思う今日この頃なのでした。
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